フレンチのお店で定期的に開催しているワイン会に行ってきました。先月に続いて2回目の参加となりました。
今回は
・シャトー キノー ランクロ 2001
・シャトー ラ ゴムリー 1999
の2本をいただきました。
まずランクロをいただいたのですが、これは、うまいと思いましたね。まろやかで値段を気にしなければくいくい飲めてしまいます。平均樹齢が50年から70年ということでした。それがまろやかにつながるんでしょうか。
次に飲んだゴムリーの第一印象は、ただただ硬いという印象でした。正直なところ、美味しくない部類だったのですが、時間をおくと味が変わってきてまろやかになるのはびっくりしました。ランクロよりも深いしっかりとした味になってきて、こちらの方が美味しく感じました。
ただ酔っ払ってきただけではないと思いますが...